チャフウォールの製品カタログ

CW-100 CW-101 CW-102
CW-103 CW-104 CW-105
CW-106 CW-107 CW-108
CS-200(金ごてスタッコ仕上げ) 
上記色見本塗装は、天然素材のため色が若干異なる場合があります。 

  目安配合/価格表

品  番 似 姿 目安水量(1kgに対して) 施工面積(平均) 価  格
 CW-100 10kg/袋 0.8〜1/袋 約50u 35,000円
 CW-101 〜CW-108 10kg/袋 0.8〜1/袋 約50u 40,000円
 左官タイプ CS-200 20kg/袋 200〜300ml /袋 約20u 35,000円
 左官タイプ CW-101〜CW-108 20kg/袋 200〜300ml /袋 約20u 40,000円

 *施工面積は、下地の状況及び仕上げの状態によって異なります。
 *製品改良のため、仕様などを予告なしに変更することがありますので、ご了承下さい。


チャフウォールの施工要領

@ 基本事項

チャフウォールは、所定の配合割合(チャフウォール10kgに対して、水8〜10リッター)の水を加えるだけで使用できる。原則として、使用する量だけを、前日に全量の水を投入するのではなく、2回から3回に分け(硬めの状態から)ハンドミキサー等で接着剤を良くなじませ、顔料を分散させるため、5分から10分程度の攪拌を行う。当日に配合する場合は、上記の攪拌を確実に行う。
チャフウォールに含まれている無機顔料は、ブレンド(顔料分散)によって色味を加えているが、無機顔料の特性から、環境(湿度等)によって再度塊になってしまう場合があるので、製品の保管、施工時に十分注意する。顔料は水に溶けない特性から、まれに顔料が塗面に残留した場合は、こし分け(こし網、ストッキング等)を行い、分散していない顔料を取り除く必要がある。また、現場での温度、湿度等により、材料の硬さをみて、水の追加を調整する。
基本的に下塗りをして後、乾燥してから、仕上げ塗りを行う。材料は天然素材のため、乾燥には時間を有し、下塗り後、約半日から一日程度乾燥に時間が必要。
また、材料には防腐剤等は入っていないため、調合後、3日以内に使用し、それ以後は接着効果が薄れるため、使用しない。
塗装時の温度が5度以下の場合は乾燥を早めるために採暖、換気を行う。また、湿度が60%以上の場合は原則として作業は行わない。
塗装面、その周辺、床などに飛散、損害を与えないように注意し、必要に応じて適切な養生を行う。また、材料が飛散した場合は乾燥する前にふきとる。

A 塗装工法

材料は使用直前に良く攪拌し必要に応じてこしわけを行う。
下地素地こしらえは施工要領に準じて下地パテ処理、亀裂防止処理、仕上げパテ処理、研磨紙ずり、吸い込み止め処理を適切に行い、十分にそれぞれの段階で乾燥させて行う。
付着物などの清掃及びパテ等の研磨紙ずりが必要な場合は#120〜280の工程に適した研磨紙を用いて磨く。
塗り方は塗料に適した塗り方として吹き付け又はローラー塗装とし、色境、隅々などは乱さないように十分注意し、区画線を明確に塗り分ける。

                   チャフウォールの施工要領手順

@ 素地こしらえ

 A.石膏ボード面の素地ごしらえ

1. 乾燥
2. 汚れ、付着物除去
3. あな埋め、パテかい
 亀裂防止張り下地パテ(合成樹脂エマルジョンパテ)にて釘頭、たたき跡、ボードの継ぎ目等をパテ埋めし不陸を調整する。更にボードの継ぎ目等の目違い部分等は寒冷沙等の亀裂防止材を張り、上からパテ埋めして表面が平らになるまで調整し乾燥(通常24時間)させる。
4. 研磨紙ずり  研磨紙:#120〜180
 パテ乾燥後、表面を平らになるまで研磨する。
5. 仕上げパテかい、研磨紙ずり
表面が平らになるまで仕上げパテを塗りつけ、乾燥後(通常24時間)、研磨紙で 表面を平らに仕上げる。
6. 吸い込み止め
水性シーラー(関西ペイント「ストップ・シーラー」)にて、吸い込み止めを全面に塗る。

 B.コンクリート及びALC面の素地ごしらえ

1. 乾燥
2.. 汚れ、付着物除去
3. あな埋め、パテかい、亀裂防止張り
 下地パテ(合成樹脂エマルジョンパテ)にてパテ埋めし不陸を調整する。
4. 研磨紙ずり  研磨紙:#120〜180
 パテ乾燥後、表面を平らになるまで研磨する。
5. 吸い込み止め
 下地の特性に合った、水性の吸い込み止めを全面に塗る。


A ローラー塗装手順(基本は2回塗装)

養生
 近接する他の部材、面を汚損しないよう、シートがけ、養生テープかけ等、適切な養生を行う。
下地塗り
 入りずみ,コーナー等ローラーでは塗りアキが出る部分はハケであらかじめ塗装し、その後、塗装面全体に均一にローラー塗装をする。塗り厚が一定になるように注意し塗装する。
乾燥 
下塗り後6〜12時間(季節、温度、湿度等状況による)をかけ乾燥させる。温度が5度以下、湿度が60%以上の場合は原則として作業は行わないが、必要な場合は採暖、十分な換気を取り乾燥させる。
上塗り(仕上げ塗り)
 下地塗り同様の手順で、丁寧に仕上げ塗装を行う。仕上げデザインは、ローラーの目で調整し、仕上げ面に合う塗装をする。デザイン仕上げは、又、塗料への水の配合の加減による塗料の濃さで、ある程度は調整ができる。
乾燥
 6〜12時間をかけ、乾燥させる。
養生取り
 乾燥後、丁寧に養生をはずす。
塗装作業中に、塗りこぼれ、飛散等で他面を汚した場合は乾燥前に速やかに水拭きして汚れを拭き取る。(乾燥前は簡単にふき取れるが、乾燥後はふき取りに手間がかかる)
補修
 塗装時に水の配合が多いために、ダレがでた場合は、見切り面で仕切り、速やかにヘラ等で材料を取り去り、改めて調合した材料で再度塗装する。
 乾燥の後に部分的な汚れ、ダレ跡、傷等が発見された場合は、その内容により、その部分を中心とした一帯を研磨し平面にして、上から塗装するか、もしくは、筆状のもので上から塗り重ねる。